2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号
感染症の広がりを抑えるため、これまで一貫して個人衛生の徹底を呼びかけ、社会全体の活動量を減らす努力を続けています。 その一方で、家庭や地域内にはウイルスとは別の深刻な課題が広がっています。例えば、女性の家事負担の増加や様々な暴力被害、職や住まいを失ったなどの相談が増え、女性や比較的年齢の若い層への支援充実は急務であります。この点、今日の午前中も質疑がされたところであります。
感染症の広がりを抑えるため、これまで一貫して個人衛生の徹底を呼びかけ、社会全体の活動量を減らす努力を続けています。 その一方で、家庭や地域内にはウイルスとは別の深刻な課題が広がっています。例えば、女性の家事負担の増加や様々な暴力被害、職や住まいを失ったなどの相談が増え、女性や比較的年齢の若い層への支援充実は急務であります。この点、今日の午前中も質疑がされたところであります。
○高階恵美子君 国民の皆様には、引き続き個人衛生に努めていただくとともに、家庭内の衛生環境の改善にも取り組んでいただきますよう御協力をお願いいたします。 国内症例の分析から、感染者は、症状の重さに関係なく、おおむね一・六倍程度感染を拡大していることが示唆されています。不特定多数の密集する閉鎖空間で感染リスクが高いことも分かってきました。
いままでたばこというのは、社会的に容認をされた嗜好品として取り扱われてきておるわけでございますが、たばこと健康との関係は、主として個人衛生の問題として考えられてきたと思うのです。
この中では、衛生学、食品栄養学、予防医学あるいは学校保健、養護教諭の職務に関するもの、あるいは解剖生理、細菌学、免疫学、薬理概論、個人衛生、精神衛生、看護学、その他のものが行われているわけでございます。
○林塩君 この際、それと関連いたしまして、文部省ではどういうふうに——いまいろいろ問題になっておるようでございますけれども、小学校、中学校におきますところのそういった衛生、個人衛生とか公衆衛生とか、それからまず一番に、それによって守られる、自分たちの命は自分で守るとかいうような、日常生活の中におきますところの、そういう基本的な、知育だけでなくて、からだを自分で守るについての初歩的ないろいろのものがございますが
したがって、これ以上につきましては、ある意味では個人衛生、個人防衛的な意味がかなり加わってまいりますので、そこら辺は国民の常識といいますか、自己防衛、自己衛生の範疇にある程度まかすよりやむを得ないのではないかという考えでございます。
おそまきになって恐縮でございますが、まだ今東京中心のひどいものが一応は地方に行きましたが、それほど濃厚にはなっておりませんので、ことしもこの対策といたしましては、発生防止、蔓延防止、それから個人衛生と公衆衛生と両方ございますが、これはまだ残りの都道府県には十分指導するということにいたし、さらにこの結果を逐次血清検査を確認いたしまして、次の流行の予測を立てて、重点的な対策の参考に資して間違いのないようにいたしたい
ここで今滝井先生のお話しのようなことを、文部省関係では学級閉鎖と、それから学校内の校医をもう少し活用して個人衛生をやるということと、それから労働省関係、運輸省関係では、やはり業務に相当集団的に差しつかえる見込みでございますので、この方の対策を協議して推進する、そのためにはわれわれの行政の方だけでもいけませんので、明日の午後三時から伝染病予防調査委員の会合を催しまして、このビールスの専門家ばかり集まりますが
ハイジーンはむしろ理論的の方面をやつて、それにはまた個人衛生も加わりますが、もつと公衆というものを対象として衛生学を推し進めて行かなければいかぬ。
当初私ども各年ごとの増加の状況から見て参りますと、今年は十万を突破するのではないかというふうに非常に心配をいたして、いろいろ手を尽しまして、特に個人衛生ということ、食べものの取扱いということについて重点を置いて衛生教育によつていろいろ手を打つて参りました。幸いにいたしまして最初予想いたしましたほど増加せずに、現在のところ大体八万ぐらいで押え得るのではないかというふうに考えております。
その対策のおもなものといたしましては、この伝染病の性質上、飲食店に対する指導強化、あるいは患者の家族、あるいは食品の取扱い者に対する保菌の検査、あるいは集団給食場の炊事人の指導監督、あるいは、最も重要なことと考えられるのでありますが、衛生教育による個人衛生、食べものを取扱うときに清潔にする、また手をよく洗う、それによつて病毒が口の中に入るのを防ぐというようなこと、そういう点につきまして、一般の人たちに